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鍵交換をご検討ならKABA社製シリンダー・補助錠をお勧めします

KABA社製シリンダー錠は高セキュリティ錠前として有名で、ネットショプなどでも入手可能です。基本的にご自身でも鍵交換が可能です。ここでは、KABA社製シリンダー錠の鍵交換方法をご紹介いたします。

KABA社製ディンプルキーの種類と特徴

日本国内で販売されているKABA社製ディンプルキーは2種類になります。スタンダードモデルであるカバエースの特徴は、利便性とコストパフォーマンスの高さです。カバエースは鍵のオーナー登録制ではないので、認定の販売店でも鍵の複製が可能です。オーナー登録制ですと複製までに1週間ほどの時間を費やしますが、その弱点をなくしたものと言えます。もちろん、鍵の不正コピーに対しては少々弱くなりますが、現実的な利便性を考えるとメリットは大きいかと思います。どちらが良いとは一概には言い切れませんので、使用用途や使用環境に合わせて登録制を採用した上位モデルにするかどうか、検討されることをお勧めいたします。

次に、次世代ディンプルキーとも呼ばれるカバスターネオは、非常に複雑な内部構造のシリンダーで2兆通りもの鍵違い数を実現しました。鍵のオーナー登録制を採用し、不正なスペアー作成を不可能にしています。またカバスターネオには、サムターン防止のためのセーフティサムターン機構を備えたリムロックとセーフティリムロックが補助錠としてあります。これはドアやドアスコープに穴を開け、室内側から直接サムターンをひねって侵入するサムターン回しの手口を防ぐ方法として、サムターンを空転させる機能になります。

KABA社製ディンプルキーの交換方法

KABA社製鍵への交換手順は、基本的にモデルを問わず同じになります。まずドア側面からケースロックや補助錠の金属カバーを取り外します。次にシリンダーを留めているビスを外し、既存のシリンダーを取り出します。最後にKABA社製のシリンダーを設置して交換完了となります。

コストを抑えたい方には交換用コアシリンダーのみの交換がお勧めです。既存鍵のモデル名を確認し、適合する交換用の型を購入すれば、低コストでKABA社製鍵へ交換ができます。ただし、交換作業には少々手間がかかります。Ωの形の小さなスナップリングを外したりと、細かな作業がありますが、多くの他社製シリンダーと交換が可能ですので、DIYに自信のある方は是非チャレンジしてみてください。

KABA社製鍵へ交換する際の留意点

鍵交換の際の留意点は、交換作業中に扉が閉じると鍵が開かなくなる場合がありますので、作業時には必ずドアストッパーで扉を固定してください。また鍵を刺したまま作業を進めると抜けなくなる危険性があるので気をつけましょう。補助錠交換の際はシリンダーに直結するバーをドアの厚さに合わせるため、ニッパーなどの工具を使った加工作業が必要となる場合もあり、間違えた長さで切断してしまうと施錠できなくなります。

KABA社製鍵への交換作業は気をつけることが多く、シリンダーのコア部分などの細かな調整が必要なケースもありますので、鍵のプロにご依頼される方が安心いただけるのではないでしょうか。セキュリティ性能の高いKABA社製シリンダーや補助錠への交換はぜひ弊社にお任せください。お電話いただければ現場に駆けつけ迅速に対応いたします。

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