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トステム社製玄関ドア鍵のセキュリティ強化の方法

2017年1月24日

トステムは、2011年4月に住宅関連会社4社と合併して株式会社LIXIL(リクシル)となりました。トステム時代に建築された物件で、現在でもトステム社製品をお使いの方は多く、修理や交換の際にお困りの方は少なくないでしょう。住居侵入の手口は巧妙かつ多様化していて、古い鍵ほど空き巣のターゲットになりやすくなっています。ここでは、トステム社製鍵のセキュリティ強化のポイントをご紹介いたします。 トステム製鍵をLIXIL製の新しい鍵に交換 現在お使いのトステム製の玄関鍵をLIXIL製の新しい玄関鍵へ交換することでセキュリティ強化になります。賃貸マンション・アパートの場合は管理会社や大家さん次第となりますが、分譲マンションや一戸建でしたら交換できます。交換費用は一般的に10,000円から20,000円ほどで、平均して約15,000円程でしょう。依頼する際に「トステム製鍵をLIXILの新しいものに交換したい」という旨を伝えてください。住居侵入犯やピッキング犯は、手間がかかる新しい鍵は避けますので、LIXIL製の新しい鍵へ交換したということが、防犯性能を高めることになります。トステム製ドアで玄関鍵が古い場合、早急な対策をお勧めいたします。 トステム製玄関ドアに補助錠を設置 現在お使いのトステム製の玄関鍵に補助錠を設置することで、セキュリティ強化を行います。補助錠には穴あけ工事の必要のないタイプも...

ご自身でドアクローザーの不具合を調整する際の注意点とは

2017年1月20日

普段はドアクローザーの存在や役割を私たちは意識せずに生活していますが、どの家庭にも必ずある住宅部品で、毎日しっかり活躍してくれています。しかしドアクローザーも消耗品であり、長期間使っていくうちに消耗し、劣化が進むと不具合が発生してきます。ここでは、ドアクローザーをDIYで修理されるときに知っておきたい注意点と調整箇所についてまとめました。 ドアクローザーの調整と修理の仕方 ドアクローザーで多く起こる不具合は、「変な音がする」、「開閉時のスピードが早過ぎる・遅過ぎる」、「90度・180度のところで止まらない」等です。異音はアーム部分から発生していることが多く、その原因は潤滑油切れです。アームの可動部は、サラサラとした潤滑油ですとグリスを洗い流してしまうので、異音の原因となり逆効果です。クリーニングをした後はグリスアップを忘れないようにしましょう。 開閉速度については、ドアクローザー本体に1個~3個のスピードを調整する弁が付いているので各段階の調整を行います。モデルによって調整弁の数や、どの開度を調整する弁かが異なりますが、基本的には時計方向で遅くなり、反時計方向で早くなります。作業時には必ずご使用のモデルの取扱説明書に従って調節しましょう。速度を調節する時の目安としては、扉が閉じ始めてから閉じ終わるまで5~8秒です。ドアクローザーを適正スピードになるように慎重に調節しましょう。ま...

経年劣化によるドアクローザーの不具合も出張鍵屋がご対応します!

2017年1月20日

毎日ドアを安全に閉めてくれるドアクローザーですが、やはり経年変化により不具合が発生してしまいます。ここでは、ドアクローザーの起きる不具合の調整方法、そして交換時期について解説しています。ドアクローザーの交換は出張鍵屋をご指名下さい。 ドアクローザーを交換しなくても調整だけで対応できるケース 開閉時の速度がスムーズでない、扉が途中で速度調整をしなくなった等の不具合は、ドアクローザーのトラブルの中でも多いケースです。ご使用のモデルにもよりますが、これらはドアクローザーを交換することなく、以下の手順で調整することができます。 モデルにもよりますが、ドアクローザーの開閉速度は開度によって変化します。扉が全開の状態から第一速度はかなり早く閉まり、第二速度は少しゆっくりに変わり、閉まる直前の第三速度はとてもゆっくり閉まるようになっています。これは指はさみの防止やドアの閉まる音を抑えるためです。それぞれを調整できる弁が付いており、「時計回りでは遅く、反時計回りでは早く」することができます。ドアクローザーの扉開放停止位置の調整はアーム部品の中に内蔵されています。調整ネジを締め、位置と強さを調節します。モデルによっては調整方法が異なりますので、ご使用中のモデルの取扱説明書に従って作業して下さい。 この様に、ドアクローザーは調整する余地がかなりある玄関ドアの部品です。3段階をバランスよく動作させ...

玄関ドアの不具合も鍵屋におまかせください!プロが迅速に対応します

2017年1月20日

玄関やお部屋のドア周りは、毎日何度も、そして長く使っていくものだけに、経年劣化で多少なりとも不具合が起きやすくなります。ここでは、ドア周辺で起きやすい不具合の原因と、その対処法をまとめました。メンテナンスをご自身で行う時の参考になさって下さい。もちろん弊社にご依頼頂ければ、経験豊富なスタッフが電話一本でお客様のもとへ駆けつけます。365日休まずご依頼を受け付けておりますので、お困りのことがございましたらお気軽にお問合せ下さい。 ヒンジが原因とみられるドアの修理方法 ドア扉がきちんと閉まらず、立て付けが悪くなってしまったというような場合は、ヒンジの不具合が原因となっている可能性があります。ドア枠に扉を固定する役割のヒンジは、しっかりとネジで止まっていなければなりません。しかし長年使っているとどうしてもネジが緩んでしまいます。この様にネジの緩みが原因の場合、ネジの頭が浮いている状態が一目でわかりますので、しっかりと締め直しをします。ネジ締めの際、木製枠ですとネジ穴が大きくなってしまっているケースもあり、その場合はそのまま締め直してもすぐに緩んでしまいます。そんな時は一旦ヒンジを取り外し、大きくなったネジ穴に木切れと木工用ボンドを押し込んで丸一日乾燥させてからネジを締め直して下さい。また雨風が吹き込むような環境ですと、ヒンジの金属部分にサビが出てしまうこともあります。その場合もやはりヒ...
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