防犯対策の第一歩は玄関の鍵交換から
2014年9月10日
空き巣犯罪なんてテレビの中のできごと。と思っていませんか?
侵入窃盗の被害件数は、平成25年は107,467件。これは、一日当たり約159件もの住宅に対する侵入窃盗が発生しています。
狙われやすい住宅の傾向としては、「留守が多い」「留守にする曜日・時間が決まっている」「金品が豊富にありそうに見える」「入りやすい立地」「女性の一人暮らし」「高齢者世帯」などが挙げられます。しかしながら、外出頻度や立地を変えることは大変難しいことです。
こうした身近に迫る侵入犯罪(空き巣、忍込み、居空き)の被害に合わないためにも、まずは、すぐにできる玄関の鍵を見直すことから始めてみましょう。
すぐできる空き巣対策!! ~ 防犯のカギは『鍵』 ~
「敵を知ること」、つまり、巧妙化、凶悪化する空き巣の手口を知ることが防犯対策への第一歩となります。
鍵開け犯罪の手口の代表的なものとして、サムターン回し(扉と壁のわずかな隙間やドアスコープ等から、針金や金具などを使い扉内側のサムターンを直接回転させ解錠させる手口。)、バイパス解錠(扉とシリンダーの間にできる隙間から、直接錠ケース内部に働きかけ解錠する手口)、こじ開け(扉と戸枠隙間にバールなどを使って、強引にこじ開ける手口)などがあります。また鍵のタイプ・メーカーによっては開けられやすいものもあり、過去にピッキング(針金状の工具類等を利用してシリンダー錠を開け...
車の鍵紛失やインロックのトラブルに出張対応します
2014年9月5日
「バッグに入れていたはずの自動車の鍵が見つからない!」 「インロック(鍵を車内に残したままドアを施錠してしまうこと)してしまった!」という経験、ありますか? このようなトラブルはいつ起こるかが分かりません。 出勤前や、旅行中など、急いでいるときに限ってこういうトラブルは起こってしまいますよね。 車やバイクで一番インロックトラブルが発生してしまうタイミングは、長時間の運転後だと言われています。 長旅で疲れた後のトラブル・・・せっかくの旅行も、気分は台無しになってしまいます。
旅行先などの知らない場所でのトラブル、どこのお店にいけばいいのか、誰を頼ればいいのかも分かりませんよね。 仕方がないから何とか自分で開けようと思って、硬い針金を使ってドアを開けようとしても、中々上手くいきません。 針金が刺さった状態で折れてしまい、後々スペアキーが見つかったのに、鍵穴に入らなくなってしまった・・・という方も少なくないようです。 そんなことになってしまったら、旅行どころではありませんよね。
そして最近の自動車鍵は防犯対策もしっかりとしています。 両刻みキー、ウェーブキー、トランスポンダーキー、イモビライザーキーなど、様々なものが自動車鍵として採用され、 自分では簡単に手を出すことができない鍵も増えてきました。
車の鍵紛失やインロックのトラブルに出張対応します
車・バイクの鍵のことでお悩みなら、是非...